『キャンプ・タープのお話し』
- Writer:山本 啓史
こんにちは!
鎌倉スタジオ設計士の山本です😊
今回は、私の趣味の一つ、キャンプ・タープの話しを少し。
皆さんはキャンプはお好きですか?⛺
テント泊、デイキャンプ、グランピング、コテージ泊、いろいろありますよね◎
私は、キャンプが好きで、家族で行くときはコテージ泊、仲間とグループやソロで行くときはテント泊でキャンプしています✨
そのなかでも最近ハマっているのが、デイキャンプと、そこで使うタープです👆
布1枚・ポール・ロープ・ペグで張る、こんなやつですね◎
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フレーム式のワンタッチタイプなども便利なのですが、私は布1枚を駆使するタイプのタープが好きです!
軽量・コンパクトで割と簡単に設営できるので、サッと行って、サッと張って、自然を満喫しながらキャンプするのが醍醐味です◎
(子供を学校に送って、その足でキャンプ場に行って 焚き火をしてご飯作って、その足で夕方に子供のお迎えに行く。そんな休日を送っています。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ)
布1枚なので、折り紙のようにパタパタ折り曲げながら組んでいきます!
その張り方のバリエーションも30~40パターンくらいはあると思います。
日々いろんなキャンパーさんが新しい張り方を開発しているので、日に日に増えていきますし、自分好みにカスタムさせていくのも楽しいです。
・ウィング型
・ウォール型
・チーズ型
・ダイヤモンド型
・マンタフライ型
・ステルス型
・Aフレーム型
・パスファインダー型
・ピラミッド型
・ビークティピー型
・ビークフライ型
・ニンジャフライ型 …等々…。
軽く列挙してもこのくらいはあります…!
ちなみに今回のブログに載せている写真は全て3m×3mのスクエアタープです。
(本当は4m×4mが欲しい…。)
最近だと、クルマに連結させるカーサイドオーニング風に張って遊んでいます。
クルマも好きなので趣味いじりの一石二鳥です!
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私はハウスイズムで設計をしているのですが、
このタープ張りこそ原初的な建築設計なのではないか⛺!…と、そう思っています!
その立地の一番良い景色、太陽(日差し)の移り変わり、風の抜け、滞在人数、お隣さんとの距離感など、いろいろな状況を読み取って空間を構築する。
まさに、建築(住宅)の設計の基礎そのものだと…🏠✨そう思うわけです。
ただただ遊んでいるわけではなく、建築設計に思いを馳せながら 毎度ペグを打っているわけです。
…ちょっと嘘ですっ!全力でお酒 飲んでます…!!!
…真面目に言うと、設計のプランニングの際に必ず敷地に視察・調査にいくのですが、
周辺環境を読み解く勘はキャンプ・タープ張りがトレーニングになっている気がします◎
…
ちなみに、ソロでいくときにはこんな感じでテント泊しています。
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夏休みに、ハウスイズムのキャンプ会で静岡の“ふもとっぱらキャンプ場“にいきました。
自分のテントと富士山!
キャンプギア、キャンプ飯も好きなので、またいつかブログ書いてみます。
というわけで、キャンプ・タープが好きな方、家づくりでお越しいただいた際には是非キャンプトークしましょう◎
家づくりのご依頼お待ちしております!
ではまた。
鎌倉スタジオ 設計士
山本啓史
この記事を書いた人
