インテリアをこだわりぬいたリノベーションハウス
こんにちは!
ハウスイズム建築設計事務所リノベーション事業部の片野です。
以前、ブログでご紹介したバーンドアのお宅が完成し、
室内を撮影させて頂きました。
↓前回のブログ↓
玄関のステンドグラスとバーンドアは
どちらもアンティークの一点ものです。
まるでモデルハウスのようですね。
お施主様のセンスに脱帽です。
リフォームだとよく梁や柱、筋違といった、
どうしても無くせない「構造材」の入っている壁や天井を抜けない場合がありますが、
その場合は、こんな風に装飾としてインテリアの一部に組み込んでみても、
味があって素敵な雰囲気になります。
もともとお風呂場があった場所に新たに設けたパントリーのインテリアは
ウィリアム・モリスの世界観を表現されたかのような
まさにアーツ・アンド・クラフツの精神が宿っていますね。
とにかく素敵なモノに溢れた空間になりました。
後日、YouTubeもアップさせて頂く予定ですので
ぜひご覧ください。
この記事を書いた人

設計・インテリア担当/リノベーション事業部長
片野 紘次
KATANO KOUJI