世田谷ボロ市
こんにちは。
世田谷スタジオの永山です。
昨年末・年始共に、世田谷ボロ市に行って参りました。
世田谷スタジオのある東急世田谷線 世田谷駅から上町駅までの付近で
12月15.16日と1月15.16日に「世田谷ボロ市」が開催されます。
昨年末は出勤日だったので、すごい数の人々がスタジオ前を
行き交うところを眺めながら仕事をしていました。
1日におよそ20万人の人手があるそうです。
ボロ市の名の由来は、明治20年代になって古着やボロ布の扱いが主流となっていき、
いつしか農機具や正月用品が主だった「歳の市」は、その実態に合わせて
「ボロ市」と呼ばれるようになったそうです。
もともと世田谷城があったことにも驚きましたが、
安土桃山時代から世田谷という名称が受け継がれていることにもびっくりしました。
明治の流れを汲んで古着やハンドメイドの服飾を扱うお店が多いボロ市。
私の戦利品のパッチワークふくろうさんです。
飲食店も結構出ているので
食いしんぼうな私はキョロキョロしっぱなしでした。
ものすごい人混みでしたけど大変楽しめました。
今年もまた、楽しみです(^^)