365日、安⼼して、
末永く暮らして頂く為には、
断熱性や気密性、耐震性、耐久性など、
建ててからでは⾒えない家の性能部分にも
こだわるべきだと考えています。
創業時から⾼性能住宅を作り続けてきた
職⼈の確かな腕で、
安⼼の住まいづくりをお約束します。

01 ZEH基準を満たす高い
断熱性能を実現

UA値とは「どれくらい熱量が家の外に逃げやすいのか」を表す数値です。値が小さければ小さいほど断熱性能が高いと判断するのが特徴です。ただし、断熱性能が高いほど金額も高くなる傾向にあります。そのため、ハウスイズムでは、神奈川で心地よく暮らせる断熱性能としてUA値0.6を標準設定しています。

■UA値

02 国の基準のわずか約1/5の隙間。
高気密の施工で熱を逃さない

断熱と併せて重要なのが、建物の気密性です。気密性はC値というもので表され、簡単にいうと「どれくらい家にすき間があるのか」を示した数値です。値が低ければ低いほどすき間が少ない家=高気密な家になり、エネルギーのロスがなくなるので、光熱費を抑えることができます。

建物の気密性は職人と監督の技術に大きく左右されます。全国規格の大手ハウスメーカーでは均一の数値を出すことが難しいのです。ハウスイズムでは腕利きの職人による工事を徹底し、完成時C値0.8以下を目指しています。ご希望に合わせて気密測定も実施しています。

■家の隙間の参考値
■ハウスイズムのC値

03 アルミと樹脂を複合した高性能サッシでデザインと性能を両立

アルミと樹脂を複合したしたサッシは、アルミの耐久性や意匠性、樹脂の断熱性などの長所はそのままに、お互いの短所を賄うように設計された、住宅に理想的なサッシです。

断熱性は、Low-e加工を施すことで一般的なサッシと比べて約2倍の断熱性を誇ります。

また、デザイン性にもこだわることができるのも特徴で、フレームを小さくデザインすることが可能なため、スタイリッシュな見た目に仕上がります。

■アルミ樹脂複合サッシの特徴

04 全棟構造計算を行う
耐震性に優れた家づくり

物の強さを表す指標として、品確法の住宅性能表示での「耐震等級」があります。

最低の基準として建築基準法の範囲内を等級1、建築基準法の1.25倍の強さを等級2、建築基準法の1.5倍の強さを等級3として、3段階の耐震等級が設けられています。ハウスイズム建築設計事務所では原則全棟構造計算を行い、耐震性に優れた家づくりを基本としています(お客様とのお打ち合わせの進行状況では構造計算を行わない場合もございます)

05 鉄筋コンクリート造ベタ基礎を採用

住まいの地震対策を考えるとき、忘れてはならないのが「基礎」です。住宅の土台となる基礎にもいくつか種類がありますが、ハウスイズムでは優れた安定性と強度を持つ「ベタ基礎」を採用しています。

地面を鉄筋コンクリートで覆い固めることなので、住宅をコンクリートの底板全体で受け止めて重量を分散し、支えることができます。

また地面をコンクリートで覆うことで、湿気やシロアリの侵入を防ぎます。さらに、基礎の幅は150mmを標準とし、強固に住宅を支え、湿気・シロアリ対策の有効性をより高めています。

06 在来工法+2×4工法の
「ハイブリッド工法」で強い家に

建物にはたくさんの荷重や外からの力がかかります。これまでの筋交いでの「耐力壁」では接合部が集中したり、抵抗力が低下する欠陥があります。ハウスイズムでは在来工 法+2×4 工法の「ハイブリッド工法」を採用。ハイブリッド工法は面材によって力を分散したり、どの方向から力が加わっても均等に耐力を発揮。耐震性、耐久性、機密性に優れています。

07 住まいや暮らし方、予算に合わせて最適な換気システムを選択可能

ハウスイズムではお客様の住まいに合わせ、ダクトレス熱交換第一種換気と第三種換気の2 種類をご提案しています。ダクトレス熱交換第一種換気は、給気・排気ともファンを使って強制的に換気を行う際に、熱交換と湿度交換も同時に行い、乾燥する冬場も部屋の温度と湿度を保ちます。また、ダクトレスのためダクト内部のカビ・汚れの心配も不要です。第三種換気は排気はファンで強制的に行いますが、給気は吸気口などから自然に行います。低コストで多くの住宅に採用されている方式です。

08 国の基準を満たす
高品質な家づくり

いくら自分たちが高品質だと考えても、第三者から見て評価されなければ品質がいいとは言い切れません。ハウスイズム建築設計事務所では、外部の基準の評価基準を超える建物にすることで、初めて品質がいいと言える建物になると考えています。

そのため、ハウスイズム建築設計事務所では、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が構造及び設備に講じられた優良な住宅である「長期優良住宅」をベースに家づくりをしています。(長期優良住宅は標準ではありません)