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『アウトドアを楽しむ間取り』

みなさんこんにちは🌳

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 設計担当の草地友果子です。

 

今回は、アウトドアを楽しむための設計アイデアを紹介させていただきます!

 

12年前からキャンプや山登りに行く機会が多くなった私ですが、プランニングの際にどんなアウトドア系の工夫が出来るかをまとめてみました。

自邸でやりたかったな~という点も含めて紹介させていただきます🏕️

 

 

その①『広い玄関』

広い玄関土間があれば、キャンプの準備の際に道具をリビングに広げることなく支度が出来ます。

我が家の玄関は、7畳ほどあるのですが毎回準備と片付けの際に助かっています!

また、車→広い玄関→SICの動線になるように配置すれば、積み込みも片付けもかなり楽になります。

自宅のSICには靴しか置けないので、SICはもう少し収納する物を考えて工夫したかった点です。

 

 

写真は、自宅の玄関で水遊びをしている様子です。

この夏は本当に助かりました!

 

 

その②『プライベート感のあるお庭』

道路と近隣の目線をカットしたプライベートなお庭空間を作る事で、家に居ながらアウトドアを楽しむことができます。

私の自宅には中庭があり、空を切り取った外部空間では焚火、BBQ、天体観測、花火などを楽しんでいます。

時には普段の夕飯を中庭で食べよう!なんて日もあったり、昼間は外で本を読んだりパソコンをいじったり

囲われた空間なので子供を安全に遊ばせることもできますね。

中庭があって本当に良かったと思う事ばかりです。

 

 

 

その③『土間スペース』

我が家の土間スペースには常にキャンプ用のローテーブルと椅子が置いてあり、仕事や趣味の作業場として使っています。

天井からはランタンを吊るし、冬はストーブを出してよりキャンプっぽい雰囲気の中、作業ができます。

 

 

 

その④『ミニガレージor外から使える倉庫』

今思うと欲しかった空間で、キャンプ用品を置いたり自転車が置けたり、あったらとても便利なミニガレージ。

アウトドアストッカーなどとも呼ばれ、登山グッズなどもそのまま置いておけるのが魅力ですね。

有孔ボードなどを使ってレイアウトを楽しむこともできます。

設計ポイントとしては、家の中から毎回外に出ることなく『家→ガレージ』にアクセスできるとかなり使いやすいのではないかと思います。

 

 

その⑤『お風呂までの動線』

外で汚れて帰ってきた後、玄関からお風呂に直行できる動線があるととても便利ですね。

アウトドアだけではなく、お子様がどろんこで帰ってきても安心です。

 

 

その⑥『フルオープンウインドウ』

いわゆるオープンウィンと呼ばれている窓で、ガラス部分が折れ戸になっています。

折れ戸なので開けた窓ガラスを両端に寄せる事が出来て、ウッドデッキと部屋が一体の空間となります。

 

 

すぐにでもお肉を焼きたい空間ですね😊

 

 

今回は、アウトドア好きな方向けのプランニングについて書かせていただきましたが、

まだアウトドアに目覚めていない方にも参考になると嬉しいです!

この記事を書いた人

草地 友果子
設計・インテリア担当

草地 友果子

KUSACHI YUKAKO

草地 友果子の書いた記事

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